クラシックピアニストとして独自の歩みを進み続ける二人、佐久間あすか、西本夏生による女性ピアノデュオユニット。互いに違うスタイルを持ちつつもその刺激を共有し、まるで1人で弾いているかのようにシンクロするその演奏は、ピアノを2人で弾くということの本当の面白さを聴くものにも体感させる。2010年結成直後より国内のみならずヨーロッパにおいても様々なシーンで演奏を行い、各地で好評を博している。
2012年にはロシアの作曲家ニコライ・カプースチンの四手作品のみに焦点を当てたアルバム「piaNA plays Kapustin」をフランスArtist Label社よりリリース。同年、カプースチンよりpiaNAに「three for two op.145」「capriccio op.146」のピアノデュオ曲2曲が献呈されている。
2011年グリーグ国際ピアノコンクール連弾部門ファイナリスト。
日時 | 会場 | 公演タイトル | |
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2018-01-18 | 12:10 | 丸の内トラストタワーN館・1階エントランスホール | ネオ・クラシカル・ムーブメント!piaNA 佐久間あすか×西本夏生 |
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