コンサート

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学びへの"パシオン"

日時
2015-05-04 14:30
演奏曲目
ブラームス:大学祝典序曲 Op.80
デュカス:魔法使いの弟子(Léon Roques編)
ドヴォルザーク:スラヴ舞曲 Op.46-1

■出演者からのメッセージ
Dum docent discunt.(人は教える間、学んでいる)というラテン語の言葉がありますが、作曲家たちも、教え、学ぶという"パシオン"を、多くの作品を通じて私たちに伝えてくれていると感じます。
ブレスラウ大学からの名誉博士号授与への感謝の意を込め、4つの学生歌を引用して書かれたブラームスの「大学祝典序曲」。ゲーテのバラード「魔法使いの弟子」に着想を得てデュカスが作曲した交響詩。恩人ブラームスのハンガリー舞曲集に続けとばかりに、ドヴォルザークがボヘミア民謡をもとに書き上げた「スラヴ舞曲集」。3人それぞれの「恩師への様々な思い」や「学びへの"パシオン"」が込められた3作品を、連弾でお届けします。
出演者
入場料
無料
主催者
開催レポート
ピアノに適したトキアガレリアの空間に、ピティナのグランプリ受賞歴のある二人が登場。 ソロでも安定した実力の二人が、学びへの"パシオン"をテーマにした連弾で、深い演奏を披露しました。