高校時代から作曲を手がけ、大学在学中はロックバンドに参加。卒業後はホテルニューオータニ専属のラウンジピアニストとなる。
その後ジャズに傾斜、岩崎大輔氏、辛島文雄氏に師事。数多くのミュージシャンとセッションを重ね、新宿ピット・イン、新宿「J」、小岩コチ、古川りぶる、入谷なってるはうす、横浜エアジン等で、活躍中。
ライブ活動の傍ら、映画のプロモートやCMソングの作曲にも携わり日米交流会では日本の歌のジャズアレンジを起用される。
現在は自己のカルテットのほか、佐藤節雄クインテット、杉沼左千夫グループ、そして邦楽バンドでも活動しながら指導も精力的に行っている。