東京音楽大学付属高等学校を経て、同大学音楽学部器楽専攻（ピアノ演奏家コース）を卒業後、昭和音楽大学大学院音楽研究科（修士課程）音楽芸術表現専攻を修了。
これまでにピアノを菊地麗子、山辺絵理、ファルカシュ・ガーボルの各氏に、室内楽を佐藤勝重氏に、伴奏法を高島理佐、浅野菜生子の各氏に師事。
2015年、2017年、ポーランドにて、シレジアフィルハーモニー管弦楽団と協演。2019年、第4回ショパン国際マスタークラス受講。選抜コンサート出演。
第41回ピティナ・ピアノコンペティションG級本選奨励賞。第17回ショパン国際ピアノコンクールinASIAコンチェルトB部門アジア大会銀賞、第21回同コンクールコンチェルトC部門アジア大会銅賞。
現在、ヤマハ音楽教室システム講師、昭和音楽大学附属音楽教室　ピアノ・ソルフェージュ講師として後進の指導にあたる傍ら、伴奏やコンクール審査など幅広く活動している。