<おんがくしつトリオ>
『音楽室で使ったあの楽器、実はこんなに面白い!』をコンセプトに2015年より活動開始。これまで行った単独公演は全てソールドアウト。小さな子どもから大人まで楽しめる曲目をオリジナルアレンジでお届けします。
<各メンバープロフィール>
pf.内藤 晃 ないとう・あきら(ピアノ)
東京外国語大学卒業。桐朋学園大学指揮教室、ヤルヴィ・アカデミー(エストニア)にて指揮の研鑽を積む。外語大在学中、デビューCD 「Primavera」(2008年3月)が「レコード芸術」特選盤に選出され、「作品の内面と一体化した純粋な表現は聴き手を惹きつけてやまない」と評価される。ピアノ・指揮・作編曲・執筆の各分野で精力的に活動し、楽譜CDセット「マリンバ・フェバリッツ」全3巻のピアノ演奏とピアノ編曲監修を手がけるほか、監訳書にC.ローゼン著「ベートーヴェンを“読む”」、校訂楽譜に「シューベルト=リスト:12の歌、水車屋の歌」などがある。
recorder 中村 栄宏 なかむら・ひでひろ(リコーダー)
三重県桑名市出身。東京理科大学大学院工学研究科電気工学専攻修了。在学中にリコーダーの活動により学長表彰を受ける。全日本リコーダーコンテストで6回金賞受賞。第30回同コンテストにおいて独奏部門、重奏部門ともに花村賞(最高位)を受賞。J・ターナーやJ・シュバルツァーなど、現代を代表するリコーダー奏者から激賞されているほか、F・カルディーニなど、多くの作曲家から作品を献呈されている。これまでにリコーダーを日置美知代、宇治川朝政、吉沢実の各氏に師事。リコーダー四重奏団、たて笛系男子メンバー。
melodeon 菅谷 詩織 すがや・しおり(鍵盤ハーモニカ)
東京都町田市出身。昭和音楽大学音楽学部器楽学科ピアノ演奏家コース卒業。6歳からピアノ、12歳からサクソフォンを始め、サクソフォン専攻として高校に入学、2年次にピアノ専攻に転向。18歳から独学で鍵盤ハーモニカを始める。現在ピアノと鍵盤ハーモニカでクラシックにおける演奏・指導、またポップスにおいても野口五郎をはじめ数多くのアーティストのサポート活動に取り組む。またピティナ全国セミナー講師として、ピアノ指導者のための 鍵盤ハーモニカセミナーやワークショップなどを展開し、鍵盤ハーモニカの魅力を広く発信している。これまでにクラシックピアノを諸角千佳代、多喜靖 美、室内楽を田原さえ、萩島薫の各氏に師事。
日時 | 会場 | 公演タイトル | |
---|---|---|---|
2016-08-18 | 12:10 | 丸の内トラストタワーN館・1階エントランスホール | 音楽室で使った楽器 実はこんなにおもしろい! |
新着ニュース