3歳からピアノ、5歳からクラシックバレエ、12歳よりサクソフォンを始める。東京藝術大学音楽学部器楽科サクソフォン専攻を卒業。数々のコンクールに入賞し、井上道義氏指揮オーケストラアンサンブル金沢と協演しソロデビュー。東京佼成ウインドオーケストラ国内ツアー、同楽団のＣＤレコーディングに多数参加。オーケストラアンサンブル金沢委嘱作品「サクソフォン協奏曲」を作曲者ロジェ・ブトリー氏自らのピ アノ伴奏で世界初演。「ＦＩＡＴ」＆「ＵＮＩＴＥＤ　ＡＲＲＯＷＳ」のＷＥＢショートフィルムのサクソフォン奏者役に抜擢され出演。アレクサ ンドル・ラザレフ氏指揮/日本フィルハーモニー交響楽団の客演奏者として香港芸術祭に出演。2015年10月 船山基紀氏作曲「アルトサクソフォンと弦楽のためのワルツ」をオーケストラアンサンブル金沢と日本初演。クラシックにとどまらず、ジャズやポップス等、幅広いジャンルに取り組みクラシックサックスの魅力を広める演奏活動を展開している。